女性キャリアの
ロールモデル
を築く。
2005年 新卒入社
東京支社所属
キャリア /
神戸支社→東京支社へ配属:
web系→グループ長
web系→グループ長
エンジニアを志したきっかけ /
男、女と言われない仕事をしたかった。


同期の刺激が、
成長につながっている。
社内の人間関係が良いところで、切磋琢磨しながら和気あいあいとした職場で働きたいと思い、テイジイエルを選びました。入社前のイメージ通り、社内の風通しは良く、研修が終わり配属された後も、同期同士のコミュニケーションは活発で、「今どんなプロジェクトに参加している」「こんなことができるようになってリーダーに抜擢された」など、お互いの状況を共有しあっていました。さすがに入社16年目ともなると、お互いの細かな状況などはわからなくなりましたが、グループ長や支社長代理として、それぞれが現場でメンバーを束ねる立場として指揮を執っている姿に、今も刺激をもらっています。






女性スペシャリストを増やしたい。
同期や社内の刺激を受ける中で感じていたことがあります。活躍人材の多くが男性であるということです。評価において男女・キャリア関係なく平等を貫くテイジイエルにおいて、性別だけで出世が判断されるなど、古い慣例やしきたりがあるわけではありません。
ただ、結婚や出産といったライフイベントの影響で、技術者として歩むことを辞める社員はたしかにいました。マネージャーという人を育てる立場を経験し、そんな現状を変えるためにも、私は新しいキャリアを築きたい。そう思って、マネジメントスキルを磨く傍ら、改めて技術を磨こうと、新たな言語にも挑戦中です。
あの人みたいになりたいという存在は社内にたくさんいます。女性エンジニアからそう言ってもらえる存在に私もなれれば、嬉しいですね。