自分のための
研究から、
世の中のため
研究へ。

2019年 新卒入社

本社所属

キャリア /
web系
エンジニアを志したきっかけ /
ものづくり・AIに興味。

人工知能を研究し続けるはずでした。

人口知能に興味を持ったきっかけは、子供の頃から好きだったゲームでした。格闘ゲームの対戦相手として、AIが登場。機械自身に考えさせるという概念に興味が湧き、人口知能の研究室がある大学を選びました。ディープラーニングやニューラルネットワーク、敵対的生成ネットワークなどの最新技術を次々に学んでいた頃、新たな知識を増やす機会として、テイジイエル主催のTGL-Collegeに参加。このイベントへの参加が、私の人生を大きく変えました。複数人で誰かのために研究するという初めての経験は、私の中で大きな気づきとなり、最終的に研究室で人工知能を究めるのではなく、テイジイエルで世の中のためになる技術を究めたいと思わせる結果となりました。

ビジネスマンとして、アップデートし続ける。

分野の全く違う世界へ飛び込んだ当初は、右も左もわからず勉強する毎日でした。時間の縛りがない研究室時代に比べて、働くうえで時間は資源。有限の中で物事を学び、追求し、結果を出すことは、かなり大変でした。それでもコストパフォーマンスを意識して、時間内で創り上げることを癖づけするうちに徐々に慣れ、今では優先順位を自分でつけ、バランスを取りながら開発を進められています。

テイジイエルに入社して一番良かったと思うことは、学び続ける風土が社内全体にあり、興味が尽きることなく、新しいことを取り入れ続けられることです。仕事中も休憩中も、知らない単語との出会いは成長のチャンス。日々楽しみながら、アップデートを続けています。